とちぎテレビ『魅せます!とちブラ~とちぎブランド・ぶらり~』で弊社が放映されました
2024年11月14日
400年続く「夜泣き」「かんむし(子どものストレスによるギャン泣きやイライラ)」など子育てのお悩み解決のお薬「宇津救命丸」
スーパーやドラッグストアの売り場をみると、子どもが大好きなお菓子などの食品や玩具、そして薬などには様々なキャラクターとのコラボをみかけることができます。人気のキャラクターがついていることで、子どもにとっても、購入する親にとっても、親近感が生まれます。店頭で手に取りやすかったり、安心して飲んだり食べたり、遊んでくれやすくなるのです。
最近では子供用だけでなく、大人用の食料品や化粧品などの商品でも、アニメキャラクターとコラボするのが当たり前になってきていますね。
さて弊社商品にも、キャラクターロゴがついております。
弊社の商品が手元にあれば、表面や裏面を見てみてください。宇津救命丸以外のほとんどの商品には弊社のマスコットキャラクター「メイちゃん」を確認できます。
このページでは、弊社キャラクター「メイちゃん」をご紹介していきます。
今から30年以上前のこと。現社長である宇津善博は新商品を検討していました。当時薬屋さんで販売されていた子ども用の風邪薬は、どれも味も悪くパッケージデザインも無味乾燥のものばかりでした。また当時は、子ども専用の薬も今ほど多くなく、大人用の風邪薬を小分けして子どもに与えていたこともあったようです。お母さんは子どもが風邪を引いてなんとかしてあげたくても、苦い薬では中々のんでくれなず、困り果てていました。
そこで弊社は、お子様が嫌がらずに飲んでくれるように、美味しい 味とかわいいパッケージにしようと考えて開発を進めていったのです。
1985年、かぜ薬2商品が上市されました。
・漢方系の顆粒剤
・西洋薬系のシロップ剤
当時は薬とアニメキャラクターとのコラボレーションは一般的ではなく、弊社は新しくキャラクターを考えることにしました。
ヒントを得たのは、明治時代から「宇津救命丸」に使用している2人子ども(姉と弟)の商標です。これをモチーフに、男の子と女の子のふたつのキャラクターを考えました。
男の子が漢方顆粒、女の子がシロップのパッケージに起用されました。
ふたつの商品のうち、最も人気が出たのは、苦い漢方系の薬ではなくイチゴ味のシロップでした。当時甘くて美味しいイチゴ味のかぜシロップはなかったため、あっという間に大人気になりました。
その後「宇津こどもかぜ薬シリーズ」としてさまざまな商品が発売され、パッケージについていた女の子のキャラクターは、いつしか「メイちゃん」と呼ばれることになっていきました。
雑誌などの広告にはアニメキャラクター化した天使のメイちゃんも登場し、優しくてちょっとお節介な一面ものぞかせています。
チャットボットとして
2020年からメイちゃんはチャットボットとしても宇津救命丸ホームページにて活躍してくれています。
今後も弊社とメイちゃんを宜しくお願いします!
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