2024.04.18
小さなお子さまは、夜中や休日、旅行先など、思いがけない時に熱を出してしまいます。
高い熱が出ると睡眠不足や食事の妨げにもなり、苦しそうなお子様もかわいそうです。
早く熱を下げたい時や、吐き気や咳などで薬が飲めない時は、お尻から入れる解熱坐薬が適しています。
・熱が出始めたら吸湿性のよいものを着せて、早く寝かせてあげてください。
・悪寒がする時は、布団や服を1枚多く着せたり靴下をはかせて身体を温めてあげましょう。
室温は約20度に。
・熱が高い時は頭を冷やし、冷たいタオルで首すじ、わきの下などを拭いてあげ、 着替えをまめにしてあげてください。
・嘔吐や下痢を伴う時は脱水症状ぎみになりますから、水分の補給をとりましょう。特に体液に近いスポーツドリンクが適しています。
・食欲がない時でも、栄養のある柔らかい物を少なめに、回数を多くして食べさせてください。
・熱が下がっても、入浴や外出は数日間控えましょう。
・激しい嘔吐や下痢を伴ったり、高熱が続いてぐったりしている場合などは、すぐに医師の診断を受けてください。
アセトアミノフェン | 100mg |
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1才未満 | 使用しないでください |
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1才~2才 | 1回 1/2~1個 |
3才~5才 | 1回 1個 |
6才~12才 | 1回 1~2個 |
1日1回、肛門内に挿入してください。
ご使用に際しては、添付文書に記載のある「使用上の注意」をよく読んで正しくご使用ください。
容 量 | 希望小売価格 |
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10個入 | 1,210円(税込み) |
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